エポスカードが日常使いで選ばれる理由|弱点もあるが利用者数が過去最多のワケ

白いカードが敷き詰められた背景の中央付近に、縦型のエポスカードとスマートフォン画面のエポスアプリのロゴが並び、『クレカデビューはエポスカード』のメッセージが大きく表示されたトップバナー画像 出典:エポスカード公式サイト 画像情報:エポスカードの縦型券面とスマートフォンアプリのロゴを配置したトップバナー。背景には白いカードが規則的に並び、中央左に『クレカデビューはエポスカード』のコピーが入る。

クレジットカード市場では、楽天カードや三井住友カードなど強力な競合がひしめき合っています。エポスカードは他社に比べてポイント還元率や旅行保険の面で見劣りする部分があるのも事実です。
しかし、2024年3月時点で会員数759万人と過去最高を更新。なぜここまで日常利用者が増え続けているのか──その理由を具体的な優待内容と共に解説します。

1. 他社と比べたときの弱点

① 基本還元率が低い

エポスカードのラインアップ(プラチナ・ゴールド・シルバーの券面)とスマートフォンのロゴ画面、上部に買い物・外食・映画・カフェなど生活アイコン、左側にキャッチコピー『わたしらしくいられる1枚。』が大きく表示されたビジュアル。視覚障がい者の読み上げでも内容が伝わるように、画像の構成と意図を説明しています。 出典:https://information.toma36.com/wp-content/uploads/2025/08/image-62.png
  • エポスカード(一般):基本還元率 0.5%(200円につき1ポイント)
  • 楽天カード1.0%(100円につき1ポイント)、楽天市場で最大3倍以上
  • 三井住友カード(NL):コンビニ3社やマクドナルドで最大5%
  • イオンカード:イオングループ対象店舗で2倍(1.0%相当)

→ ポイントを「還元率重視」で集めたいユーザーには不向き。


② 旅行系特典の弱さ

  • 海外旅行傷害保険:自動付帯だが最高500万円程度(一般カード)
    → 楽天カード(最高2,000万円)、エポスゴールドでも最高1,000万円とやや低め
  • 国内旅行保険:一般カードでは付帯なし(ゴールド以上で付帯)
  • 空港ラウンジサービス:一般カード対象外(ゴールドカード以上)

→ 海外旅行や出張が多い層には競合カードのほうが優位。


③ 基本ポイント有効期限が短い

  • エポスカード:2年間
  • 楽天カード・三井住友カード(ゴールドNL):実質無期限(条件付き)
    → 貯めるペースが遅いユーザーは失効リスクがある。

④ 高額利用時の特典不足

  • 年間利用額が多くても、一般カードでは還元率アップやボーナスポイントがほぼない
    → 楽天カードや三井住友カードは年間利用額に応じたランクアップ制度や追加特典あり。

⑤ キャンペーンの汎用性が低い

  • エポスカードの新規入会特典はマルイでの利用に偏重(例:マルイでの買い物が〇%OFFなど)
  • 他社はAmazonやコンビニなど全国的に利用しやすい加盟店での高還元キャンペーンを頻繁に展開。

2. 全国約10,000店舗の優待ネットワーク

エポスカード最大の強みは、全国に広がる提携店舗網と、日常生活に直結した割引・特典です。
ジャンルごとに代表的な店舗例と優待内容を整理すると、活用シーンが明確になります。


① レジャー・アミューズメント

カラオケ館公式サイトのトップページ。中央にスライド式の告知バナーが表示され、左から『ぶいごっく×カラオケ館』コラボキャンペーン、中央に星街すいせいライブ×JOYSOUNDコラボ告知、右に35%OFFセールの広告。背景は水色の模様で、左側にキャラクター、右側に店舗検索ボタンとアプリDLボタンがある構成。 出典:カラオケ館公式サイト
  • カラオケ館/ビッグエコー:室料30%OFF(フリータイム含む)、飲食代も割引適用
  • ラウンドワン:スポッチャ・ボウリング利用料が割引
  • 富士急ハイランド:フリーパス200円引き
  • サンリオピューロランド:パスポート割引(大人200円〜300円引き)

② 映画館・舞台・イベント

イオンシネマ公式サイトのトップページ。中央に上映作品の告知バナーが並び、左に特別試写会ペアご招待の告知、中央に映画『近畿地方のある場所について』のポスター、右には映画館デビュー応援や最新公開作品の情報が表示されている。上部には劇場案内・作品案内・イベント&サービス・チケット購入などのメニューが並ぶ。 出典:イオンシネマ公式サイト
  • イオンシネマ:鑑賞料金500円引き
  • HUMAXシネマ:鑑賞料金割引
  • 松竹マルチプレックスシアターズ:鑑賞料金割引
  • 劇団四季:対象公演チケット割引
  • エポトクプラザ:コンサート・スポーツ観戦・美術展の優待チケット申込可

③ グルメ・外食

居酒屋チェーン『白木屋』公式サイトのブランドページ。ページ中央にはブランドロゴと店名、その下に料理やドリンクの写真が並び、ラム肉料理や焼き鳥、ハイボール、各種ビール、ジン、カクテルのメニュー広告が掲載されている。上部ナビゲーションには店舗検索、ブランド一覧、キャンペーン情報などのリンクがある。 出典:白木屋公式サイト
  • モンテローザグループ(白木屋・魚民・笑笑など):エポスポイント5倍
  • カフェ・ド・クリエ:ドリンク料金割引
  • はなの舞/横濱魚萬:飲食代割引
  • 不二家レストラン:デザート割引やドリンクサービス

④ 美容・リラクゼーション

美容室TAYA公式サイトのトップページ。赤茶色の壁を背景に、白いブラウスを着た2人の女性モデルが向かい合うように立っている。画面上部にはコンセプト、料金、ヘアスタイル、特集、プロダクト、オンラインストア、サロン検索などのメニューが並び、中央下には大きくTAYAのロゴが表示されている。 出典:TAYA公式サイト
  • HAIR TAYA/TAYAグループ:カット・カラー・パーマ10%OFF
  • ラフィネ:リラクゼーション施術料金割引
  • てもみん:施術料金割引
  • たかの友梨ビューティクリニック:トライアルコース特別料金

⑤ 宿泊・旅行・レンタカー

東急ホテルズ公式サイトのトップページ。ホテルのロビーが写され、天井には格子状の木組み、中央には大きな生け花が飾られている。画面上部にはホテル一覧、宿泊、レストラン&バー、宴会・会議、ウェディング、サービス案内などのメニューが並び、下部には空室検索や予約ボタンが配置されている。 出典:東急ホテルズ公式サイト
  • ニッポンレンタカー:最大15%OFF
  • 東急ホテルズ/プリンスホテルズ:宿泊割引や朝食サービス
  • 全国の温泉旅館:宿泊料割引(エポトクプラザ経由予約)

⑥ 日常ショッピング

マルイ公式オンラインストアのトップページ。中央には夏物セール『MUST BUY ITEM』のバナーが表示され、シャツ、ワンピース、サンダルなどのファッションアイテム写真が配置されている。右側には新店舗オープン告知やPremium Gallery(LeSportsac、agnès b.、MICHAEL KORS、COACH、POLO、FURLAなど)のブランド一覧が掲載。上部メニューにはレディース、メンズ、キッズ&ベビー、シューズ、バッグ、スポーツ、コスメ・生活雑貨などのカテゴリーが並ぶ。 出典:マルイ公式オンラインストア
  • マルイ・モディ:年4回「マルコとマルオの10%OFF」
  • KEYUCA/無印良品(対象店舗):買い物割引
  • ドン・キホーテ(特定店舗):ポイント倍率アップ

ポイント

  • 優待対象は全国約10,000店舗に及び、都市部から地方まで幅広くカバー。
  • ジャンルが多岐にわたるため、「遊び」「食事」「美容」「旅行」「買い物」など、ほぼ毎日の行動に組み込める。
  • 割引率は10%〜30%、ポイント倍率は2倍〜5倍が中心。

3. エポスポイントUPサイトでオンラインも強化

「エポスポイントUPサイト」は、エポスカード会員専用のポイントアップモールです。
提携ショップは約450店舗以上、ジャンルも幅広く、普段のネット通販をそのまま“高還元”に変えられます。


① 総合通販

エポスポイントUPサイトの人気ショップランキング画面。総合通販・百貨店カテゴリの1位は楽天市場(ポイント2倍)、2位はQoo10(3倍)、3位はYahoo!ショッピング(2倍)、4位はユニクロオンラインストア(2倍)、5位はSHEIN(7倍)、6位はダイソーネットストア(4倍)と表示されている。 出典:エポスポイントUPサイト
  • 楽天市場:ポイント2倍
  • Yahoo!ショッピング:ポイント2倍
  • au PAY マーケット:ポイント2倍

→ 日用品・食品・雑貨など、日常の買い物をそのままポイント倍増に。


② 家電・ガジェット

エポスポイントUPサイトの家電・パソコンカテゴリ画面。おすすめショップとして、マウスコンピューター(ポイント9倍/ゴールド・プラチナ会員は10倍)、ビックカメラ.com(4倍)、マカフィーストア(30倍)、VAIO STORE(7倍/ゴールド・プラチナ会員は10倍)が表示され、右側にはJALPAK海外ツアーのバナーが配置されている。 出典:エポスポイントUPサイト
  • ヤマダウェブコム(ヤマダ電機):3倍
  • ビックカメラ.com:2倍
  • ソフマップ:2倍
  • HP Directplus:5倍

→ 高額になりがちな家電購入も、まとめ買いのタイミングでポイント大量獲得。


③ ファッション・雑貨

エポスポイントUPサイトのファッションカテゴリ画面。おすすめショップとして、COLE HAAN公式オンラインストア(14倍)、Gapオンラインストア(10倍)、トリンプ・オンライン(7倍)、CHARLES & KEITH公式オンライン(18倍)が表示され、右側にはVAIO認定整備済PCの広告が配置されている。 出典:エポスポイントUPサイト
  • ユニクロオンラインストア:2倍
  • ベルメゾンネット:2倍
  • ZOZOTOWN:2倍
  • KEYUCA:2倍
  • オンワード・クローゼット:4倍

→ 季節の衣替えや家具・インテリアの購入でポイント効率アップ。


④ コスメ・健康

エポスポイントUPサイトのコスメカテゴリ画面。おすすめショップとして、シュウ ウエムラ公式オンラインストア(14倍)、山田養蜂場オンラインショップ(18倍)、サントリーウエルネスオンライン(3倍)、マイプロテイン(7倍)が表示され、右側にはJALPAK海外ツアーのバナーが配置されている。 出典:エポスポイントUPサイト
  • @cosme SHOPPING:3倍
  • DHCオンラインショップ:2倍
  • ファンケルオンライン:3倍

→ 化粧品やサプリなどの定期購入を登録しておくと効率的。


⑤ グルメ・食品

エポスポイントUPサイトのグルメ・ギフトカテゴリ画面。おすすめショップとして、Oisix(4倍)、すかいらーくの宅配(6倍)、ピザハットオンライン(11倍)、なんでも酒やカクヤス(2倍)が表示され、右側にはJALPAK海外ツアーのバナーが配置されている。 出典:エポスポイントUPサイト
  • Oisix(オイシックス):3倍
  • 成城石井.com:2倍
  • ドミノ・ピザオンライン:2倍

→ 外食デリバリーや食品通販にも強い。


⑥ 旅行・レジャー予約

エポスポイントUPサイトの旅行・チケットカテゴリ画面。おすすめショップとして、アパホテルズ&リゾーツ(3倍)、Expedia(11倍/ゴールド・プラチナ会員13倍)、びゅうトラベル(5倍)、クラブツーリズム国内ツアー(650ポイント)が表示され、右側には資生堂オンラインストアの広告バナーが配置されている。 出典:エポスポイントUPサイト
  • 一休.com:3倍
  • じゃらんnet:3倍
  • るるぶトラベル:3倍
  • Expedia:6倍

→ 宿泊・航空券・ツアーなどもポイント加算対象。旅行好きにも恩恵大。


ポイントの貯まり方の例

購入ショップ購入金額通常ポイント(0.5%)UPサイト経由ポイント合計ポイント還元率
楽天市場10,000円50ポイント50ポイント100ポイント1%
HP Directplus50,000円250ポイント1,250ポイント1,500ポイント3%

「普段の買い物と同じ感覚で利用でき、経由するだけで還元率が2倍以上になる場合も」
のように、日常の買い物の延長でポイントが増える感覚を強調すると、読者が行動しやすくなります。


利用方法の簡単ステップ

  1. エポスNetまたはエポスアプリから「エポスポイントUPサイト」にアクセス
  2. 対象ショップのリンクをクリックして買い物
  3. 自動的にポイント倍率が適用され、翌月以降に加算

まとめ

基本還元率が低いエポスカードでも、このポイントUPサイトを活用すれば、主要ネットショップで実質1.0%〜最大数十%まで還元率を引き上げられます。
日常の通販をまとめてここに集約するだけで、年間のポイント獲得量は大幅に増加します。


4. 利用しやすさが定着率を上げる

エポスカードは「還元率や旅行保険では他社に劣る部分がある」のに、解約されず長く使われ続ける理由のひとつが、この利用しやすさにあります。
日常のあらゆるシーンに“面倒なく使える”環境が整っており、それが高い定着率につながっています。


① 年会費永年無料

エポスNet公式サイトの『年会費無料のクレジットカードならエポスカード』紹介ページ。上部にエポスNetのロゴとメニュー(カード活用法、エポスポイント、特典・優待、便利なサービス、あんしんサポート等)、本文見出しに『クレジットカード選びの基本はどんなメリットがあるか』と赤字の強調文、右側にカード券面の画像。視覚障がい者向けにページ構成と主旨を説明。 出典:エポスNet(eposcard.co.jp)
  • 一般カードは完全無料で維持できるため、サブカードとしても持ちやすい。
  • 使わない月があってもコスト負担がゼロ。
  • 他社でよくある「年○回以上利用で無料」といった条件なし。

② 最短即日発行

エポスNet公式サイト『クレジットカードを即日発行で手に入れよう』ページの画面。上部にエポスNetロゴとナビ(カード活用法、エポスポイント、特典・優待、便利なサービス、あんしんサポートなど)、本文見出しに即日発行の訴求テキスト、下部にシーン別の吹き出しと人物写真が並ぶ構成。 出典:エポスNet(eposcard.co.jp)
  • マルイ店舗のカードセンターで申し込み → その日のうちに受け取り可能。
  • 急にカードが必要になったとき(旅行前・出張前・セール期間など)でも対応できる。
  • 店舗で受け取れば、その日から優待(マルイ10%OFFなど)を利用可能。

③ アプリの使いやすさ

エポスNet公式サイトのエポスアプリ紹介ページ。『新しいエポスアプリができました』という見出しの下に、EPOSロゴを表示したスマホとエポスカード本体が並んだビジュアル。 出典:エポスNet(eposcard.co.jp)
  • 利用明細の即時反映:決済直後にアプリで確認可能。
  • 月ごとの支出グラフ:カテゴリ別に色分け表示され、家計管理に役立つ。
  • 利用アラート通知:設定金額を超えると通知が届き、使いすぎ防止に。
  • 不正利用検知通知:見覚えのない利用があれば即アラート。

④ セキュリティと補償

エポスカード公式サイトの盗難・紛失時の補償説明ページ。大きな水色の見出し帯に『盗難・紛失時のあんしん』と書かれ、シールドと手のアイコンの横に、全額補償や手続きの流れが説明されている。 出典:エポスカード公式サイト(eposcard.co.jp)
  • 不正利用は全額補償(条件付き)。
  • 海外利用時の不正検知システムあり。
  • アプリやWebで利用停止・再開の手続きが即時可能。

⑤ 支払い方法の柔軟性

エポスカード公式サイトのショッピング分割払い・リボ払い紹介ページ。緑色の見出し帯に続き、男女のイラストと買い物カート、財布、現金などのアイコンが並び、『自分のペースに合わせて支払いを調整できるサービス』と説明されている。 出典:エポスカード公式サイト(eposcard.co.jp)
  • 後からリボ変更や分割変更がオンラインで可能。
  • 支払額の一部だけを変更できる「あとからリボ」機能。
  • 突発的な出費時もカードを使いやすい。

⑥ 実際の利用シーン例

エポスカード公式サイトの『結婚式』活用例ページ。結婚など大きな出費時に利用可能枠を一時的に増額できる説明と、女性がウエディングガイドブックを読んでいるイラストが描かれている。 出典:エポスカード公式サイト(eposcard.co.jp)
  • 休日の買い物:マルイで即日発行→その場で10%OFFで買い物。
  • ネット通販:UPサイト経由で日用品注文→ポイント2倍以上。
  • 飲み会:加盟店でポイント5倍→そのままアプリで利用履歴確認。
  • 旅行直前:急ぎでカード発行→現地でも優待・ポイント獲得。

まとめ

「持つのにコストがかからない」「いつでもすぐに使える」「管理がしやすい」──この3つが揃うことで、他社カードでは途中で手放す人も多い中、エポスカードは解約されにくく、長期利用者が多い傾向があります。
これが会員数の増加と定着率の高さを支えている要因のひとつです。


5. まとめ — 弱点を補う“日常密着型”戦略

エポスカードは、基本還元率の低さ旅行系特典の物足りなさなど、他社カードと比べて見劣りする部分があるのは事実です。
しかし、それでも会員数が759万人(2024年3月末時点)と過去最多を記録している背景には、明確な理由があります。


弱点を上回る日常密着型の強み

  1. 全国約10,000店舗の優待ネットワーク
    → カラオケ、映画館、美容室、飲食、遊園地、宿泊、レンタカーなど、日常から週末レジャーまで網羅。
    → 割引率10〜30%やポイント5倍など、実際の利用価値が高い。
  2. オンラインでのポイント倍増(エポスポイントUPサイト)
    → 約450店舗のネットショップが対象。楽天市場やYahoo!ショッピング、ユニクロ、ヤマダ電機、一休.comなど身近な店ばかり。
    → 普段のネット通販をそのまま高還元に変えられる。
  3. 維持・管理のしやすさ
    → 年会費永年無料、最短即日発行、アプリでのリアルタイム明細確認、利用アラート、不正利用補償など、持ちやすく使いやすい環境。

利用者が増え続ける理由

  • 生活の中で無理なく“得”を感じられる:日常行動に自然に優待やポイントが紐づく。
  • 所有コストゼロでリスクがない:使わない月があっても損をしない。
  • 優待ジャンルが多く、生活圏内で使える確率が高い:都市部でも地方でも恩恵を受けられる。

結論

エポスカードは「高還元率カード」ではなく、「生活のあらゆる場面でちょっとずつお得になるカード」です。
派手さはないものの、日常の買い物・外食・娯楽・旅行を幅広くカバーする優待ネットワークと、維持コストゼロの安心感が、解約されにくい環境を作り出しています。
その結果として、他社にはない“日常密着型”の戦略が功を奏し、会員数は右肩上がりで増え続けています。


この記事の基になった記事

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